実証実験

モスバリアの防蛾効果をわかりやすくお伝えするため、実際に桃の木を植えて実証実験を行っています。

実証実験14

2014年07月31日
移植1年目の桃の木が、実をつけてくれました。
大型台風が近づき、その実を収穫することにしました。
この木はモスバリアから5mしか離れていないので、LEDの光の当たりは充分です。
薬剤散布は、殺菌剤2回、農薬散布なしで育てました。
鳥、アオカメムシ、その他のムシ達の訪問が多々あり、中でも特に鳥が徐々に多くなり、最後には鳥除けの網を張りました。
晴天に恵まれ、水やりが追い付かず、ポンプを購入するも時すでに遅し。水不足が続いていました。

結果は、小ぶりながら88個の桃を収穫できました。


被害のない桃 68個


どう割れ 8個


鳥・こすれ・カメムシの被害(?) 11個


カメムシの被害 1個


シンクイの被害 1個

無農薬有機栽培にこだわり、肥料はコーヒー豆と茶殻、それに土壌改良剤を使用しました。

上記写真でわかるように、小さく手の中にすっぽり収まる大きさでしたが、試食すると、歯ごたえがあり、ホントにあま〜い桃でした。

先生からは「移植1年目でも実をつけると思っていた。味は良いが、この大きさでは売れないよ」と言われました。
来年も継続して栽培していきます。

今年の報告はこれで終了です。

実証実験13

2014年07月16日
夢白の袋をはずすと、実が随分大きくなっていました。



実証実験12

2014年07月01日
清水白桃が大きくなってきました。
アブラムシ避けのタンジー草の成長が勝り、風通しが悪くなってきたため倒しました。強い、倒してもまだ成長しています。



実証実験11

2014年06月16日
夢白、順調に成長しています。



実証実験10

2014年05月27日
夢白の約80個の桃に袋をかぶせました。
8月の収穫を待ちます。



たくさんの桃を摘果しました。



7~8匹の青カメムシを発見しました。
今年は岡山県からカメムシ注意報が出ており、見つけ次第退治しています。
一方、チャバネアオカメムシは見当たりません。




2014年05月20日
カメムシかな?




2014年05月16日
夢白は一雨ごとに大きくなっています。



夢白の全体の姿、手前はタンジーです。
アブラムシは姿を見ません。偶然?タンジーのおかげ?



殺虫、殺菌剤を2000倍にした希釈液を散布しました。


スタークル(左)とベルクート(右)


2014年05月12日
夢白にたくさんの桃がなっています。



実証実験09

2014年04月30日
夢白の桃の実がふくらんできました。




2014年04月23日
夢白の花の付け根の膨らみが、桃の赤ちゃんのようです。



清水白桃も元気に育ち、花をつけました。




2014年04月18日
殺虫、殺菌剤を2000倍にした希釈液を散布しました。



夢白の受粉に成功。花の付け根が膨らんでます。




2014年04月07日
夢白に2回目の受粉を行いました。



品種改良により、人口的に手を加えられた花粉を使用しています。



1本の枝につける桃の数を考えて摘果しました。



清水白桃の苗木にも新芽が伸びました。
タンジー草も元気です。

実証実験08

2014年04月05日
受粉用の刷毛と人の手を加えて培養した花粉を使い、一つ一つていねいに受粉をさせます。
果物栽培の大変さをつくづく実感しました。






コンフューザーMMを取り付けました。
昼間に行動するハマキやモモハモグリガなどの交尾行動を撹乱させるフェロモンを出します。
残念ながら、防蛾灯は昼行性の害虫を防除できません。
コンフューザーMMの効果を期待しています。



実証実験07

2014年04月03日
夢白は、間もなく満開です。



清水白は、桃苗から新芽が伸びてきました。




2014年04月01日
夢白が開花、5輪咲いてます。




2014年03月29日
蕾(つぼみ)の先がピンク色になっています。
来週には開花かも?




2014年03月24日
アブラムシ避けのタンジ-草も根付きました。
ヨモギに似た香りのするハーブで、害虫を寄せ付けない効果があるそうです。結果が楽しみ。



実証実験06

2014年03月17日
河田先生が来園。石灰硫黄合剤の散布を指導していただきました。硫黄と石灰のアルカリが、菌と害虫を殺してくれるそうです。
無農薬で栽培し、モスバリアの効果を実証したいとの要望に、河田先生は「木を枯らす気?減農薬にしますが限度があるよ」と呆れ顔。
今年植えた木が無農薬で育つほど自然は生易しいものではないんだそうです。



先生に傍で散布方法を細かく指南いただいています。
要領が呑み込めず、厳しいお言葉が矢のように。。。
先生、お疲れ様です。
こちらもクタクタになりました。

実証実験05

2014年03月07日
モスバリア LED色ミックス(緑とアーバンのミックス)の点灯を開始しました。
ミックスは、波長幅が広く、より防蛾効果が高い新製品の防蛾灯です。



支柱を埋め込み、上下にクランプを付けます。



上下にクランプ(取付金具)を付けパイプを固定。
被雷装置を支柱に密着して取り付け、カミナリを地中に誘導します。


夜の点灯写真

実証実験04

2014年03月06日
河田先生に摘蕾(てきらい)指導のため、来園していただきました。
夢白は人の背丈ほどに育ってから移植しました。
「今年桃がなるよ」と聞いていましたが、まさか、と思っていました。ところが、しっかり根付いたうえに、たくさんの蕾(つぼみ)がつきました。
先生は慣れた手つきで次々と摘雷を、こちらはなす術なく立ちつくし、とうとうすべてお願いしてしまいました。



清水白桃の二本の苗、芽を残し先をカットしていただきました。こうすると枝分かれし、良い木になるそうです。



実証実験03

2014年02月17日
土壌改良剤を周囲に埋設・桜の伐採・電源工事を一度に済ませました。
土壌改良剤は(株)日本再興の藤本氏よりご提供いただきました。桃の糖度が16度以上になるそうです。
清水白桃2本・夢白1本、それぞれの周囲を掘り、土壌改良剤を入れていきました。





桃の日陰になるため、
周囲に植えてあった桜の木3本を伐採しました。


桜の木伐採前


桜の木伐採後

長い間花を愛でてきましたが、老木になったことと、何より桃の日当たりを阻害するためにバッサリと切りました。少し心が痛みます。

モスバリアを設置するための電源工事をしました。



モスバリアの設置準備が整いました。
弊社は早期の設置をお客様に推奨しています。3月初めには設置する予定です。

実証実験02

2014年01月15日
河田先生が来園。剪定作業をしていただきました。
(指導していただいている桃農家の河田さん、尊敬をこめて先生とお呼びしています)



切った部分に病気や腐れを防ぐため保護剤を塗ります。



良い実をつけるためには「選別眼が必要」ということで、結局すべて先生にお任せになってしまいました。
先生、ありがとうございました。

実証実験01

2013年12月、桃の木を3本植えました。
品種は岡山代表の清水白桃2本と、夢白1本です。
これから、完全無農薬・有機栽培で栽培し、モスバリアの防蛾効果の実証をしていきます。

桃の木を植えた場所は、裏に山が迫り、夜蛾が活動するには絶好のロケーションです。
会社から毎日出る茶殻やコーヒー豆が肥料です。

ご指南役として、モスバリアを設置している桃農家の方にご協力していただいています。
苗木の提供から、植え付けのお手伝いまで、たくさんのご協力をいただき、本当に感謝しています。





弊社技術者は、実証実験が出来ることを楽しみにしています。ちなみに彼は、無農薬・有機栽培で家庭菜園をする家庭ファーマーです。

桃栽培と実証の様子を随時アップしていきます。